74 Design Labのブログ

ナナヨンデザインラボの代表のデザイン周辺の雑感 

「ナナメの夕暮れ」若林正恭 「天才はあきらめた」山里亮太

を読む。
 
私はお笑い番組が好きだが
限られたものをTVで見ているだけで
それほど詳しくはない。
ネタも正直、M-1とその他で少し見てただけ。
 
アメトークなどを見ていて
若林さんはきっと私に合う。と思って読んだ。
ここまでナナメに見ていたからではないけれど
行動は似ている部分がある。
 
山里さんは、何かのアイドルを相手にした
ライブ的 番組で、だったか?で見て
ものすごいコメント力だなと思っていた。
あんなふうにして身につけたものだったのか。
私はあんまり嫉妬はしない・・・と思っていたけど
あれは嫉妬だったのではないだろうか?ということがちらほら。
生かしてもいいんじゃなかろうか。
 
ほんと、面白かった。
文字通り、ものすごく刺さる。
 
どちらも
「自分の正解」
的なことを
見つける、作る、のが道になっている。
 
それも最初はそれがわからずに
周りに聞いたり感じたりして
始めて、進んでいる。
 
私は、あんまり自分の価値観がはっきりしていない。
この内容を、自分にあてはめなくてどーすんのと
ほんっとーに今更ながら思うのです。
 
しかし、
私にとって
「売れる」って
どういうことを指すんだろうか?からか。