74 Design Labのブログ

ナナヨンデザインラボの代表のデザイン周辺の雑感 

しょぼい喫茶店の本

 

私は毎日同じ時間に起きて同じ場所通うということ自体は

それほど苦にならないのです。

ほぼ23年間それをやってきました。

 

ただ、その中で起こることが

自分にとって嬉しい変化があったり工夫ができないことが続くと

まあ、どうしようかな、と思うわけです。

 

というわけで、

離れたものの

なんだかその、大した能力もないのに

どうしようか考えてるわけで

悲観的に考出すとなかなかやばい。

 

でも

「自分は大した人間じゃない」と

考えることから始まることがあるなー

と思えることで

この本はまず、自分にとってとてもタイムリー。

 

掃除とか機嫌を良くすることはできるし

時間通りに準備しておくことは

まあ得意だ。

そこからだと思えるだけでもいいな

と少し心が軽くなります。

 

人に任せる、頼るというところももっと考えよう。

一人でなんでもやらねばと思ってしまうんで。

 

もっと人と関わって

もっと作戦を練って実行して

をやりたいなーと得意じゃないながらも思います。

 

サラリーマンができなくなってしまったけど

なんとか生きてこう。

 

5章、6章の題名(と内容)がいい。

おりんさんの「パーン」にはなんか泣けた。

 

ではまた。