74 Design Labのブログ

ナナヨンデザインラボの代表のデザイン周辺の雑感 

Rhino 6 入門 をやってみた その5

5:ロボットの頭部のモデリング

f:id:nanayon8:20200327094311j:plain

Rhino6入門 5章の練習

箱とフィレットの練習
という感じ。
フィレットとるといちいちヒストリーが切れてしまうのは
形の調整をするデザインのモデリングとしてはちょっと嫌だ。
ちょっとした工夫で検討できるだろうからあとで工夫しよう。

工業製品の場合数値管理すべき部分があって
そこの設定も結構重要
絶対座標と相対座標の理解と使いやすさは大事。

工夫が要る。


~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

Rhino 6 入門 をやってみた その4

4:壺と大皿の編集

f:id:nanayon8:20200326170949j:plain

Rhino6入門 4章の練習

場所、コピー、大きさの変更の練習

形の変更を制御点で行うのはあまり好きじゃない。

抑えるべきところが抑えにくい感じがして
元の断面のラインをいじりたいなと思う。

でも仕事で同僚も使っていたので
私がちょっと苦手なだけかもしれない。

 

設定すればつかえるけれど
ヒストリー機能は弱い。

Aliasもかなりヒストリーは弱めで
設定してると変な時も多くて切ったりしていた。


Catiaは構成をうまく組み立ててあると
とてもよくついてくるので気持ちよかった。
ソリッド系の設計ソフトではないものの特徴かもしれない。


~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

Rhino 6 入門 をやってみた その3

3:壺と大皿のモデリング

f:id:nanayon8:20200326170528j:plain

Rhino6入門 3章の練習


制御点指定曲線!
これ、自由な曲線引くのに大事。
Aliasでは1、3,5次を別々にツールとして設定しておいて
触れば使えるようにしておいていた。

Illustratorの曲線とは制御の仕方が違う

連続性を意識するのによい。

また、

制御点の2個目をどこに持っていくかの考えかた
中心部分がとんがったり割れたりしないための
制御点の理解はここではさらっと扱われているが
結構重要な気がする。

回転軸の設定は結構易しいくて使いやすい。

~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

Rhino 6 入門 をやってみた その2

2:直方体と球

f:id:nanayon8:20200326170056j:plain

Rhino6入門 2章の練習

ガムボールってのが独特でうまく使うと便利

移動するときそれぞれのビューを使い分けるのはわかる。

実行中のコマンドが何か確かめるの大事
Aliasではnothingだったか、作業を手放すコマンドが
あったので作業するたびにそれを実行して
変な操作がおこらないようにしていたのを思い出した。

~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

Rhino 6 入門 をやってみた その1

1:画面の操作

 比較的私の見慣れた景色に近いでした。

三面のスケールが連動するといいなとも思いますが、ないのかな。

なんといっても、画面のスクロール、回転などのやりかたが
身についてしまったものと違うので直感的にできません!
これは経験者ならではの困ったこと。

まあ、この本一通りやったことでなんとか慣れました。

グリッドの面積を広げるには、「ファイル>プロパティ」
の「グリッド」から数値をいじるのは私はよくやります。

以前は真ん中のボタンを駆使するので
絶対3ボタンのマウスがよかったのですが(ホイールなしで)
Rhinoは普通ので大丈夫ですね。

 ・・・画像はありません・・・

~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8

Rhino 6 入門 をやってみた その0

~~~~~
Rhino 6 入門
是枝靖久
ラトルズ

https://www.amazon.co.jp/Rhino-6-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D-%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899774869/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8
~~~~~

プロダクト(工業系)のデザイナーですので
モノの形を作るのが中心です。

以前勤めていたところでは
AutodeskのAlias
を使っていました。

設計の工程に渡すために少し
DASSAULT SystemsのCatia
も少し。

サーフェースを自由に張るのはAliasで
ソリッドデータとしてまとめるのにCatiaを使っていました。
かなり自己流です。

 

3Dソフトが自分でいじれると

なんだか仕事の工程が大変になるところもあるけれど

絵が描けるにプラスして

コントロールできるところが増えてうれしいのですよね。

クレイモデル作るほど時間がかからず

図面よりRにとらわれずに曲線、曲面がいじれる。

 

さて、
小さな事務所でも買える価格ですし
関わる大学が教えているのも
Rhinoらしかったので作った会社で購入しました。

こまごま忙しかったので時間がかかっていますが
一通り入門書をやってみました。

その独り言の記録です。
意味が分からないかもしれませんが。

会社をつくる前に・・・その1

会社をつくるにあたり

ビジネスの内容とか

お金とか

メンバーとか

を準備するのはもちろんですが

 

事務的な手続きをするときに

「自分が存在している」

ということを証明をしたい場面がたくさんあります。

 

ですので、今回の感想としては

 

免許証かマイナンバーカードをつくる

 

というのが最初なんじゃないかと。

こういうのを取得するには

結構時間食いますよね。

 

私は持っていましたが、そういう人ばかりではないでしょう。

持ってなかったらどーすんだろ?

という場面が多々ありました。

 

存在を認めてもらう

ってのはよく考えると難しいです。

個人にしても法人にしても

「信用」って

まずは存在を認めてもらうことなんじゃないか

とすら思ったのでした。

 

ではまた。