6:ロボットのモデリング
それこそ体とパーツの関係とか関節とかは
絶対座標と相対座標の組み合わせが大事。
コマンドと選択のどちらが先か、わかりにくいコマンドが多い。
あとでロボット、もう少しアレンジしてつくってみるか。
水平垂直だけだと見えてこないところがありそう。
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是枝靖久
ラトルズ
4:壺と大皿の編集
場所、コピー、大きさの変更の練習
形の変更を制御点で行うのはあまり好きじゃない。
抑えるべきところが抑えにくい感じがして
元の断面のラインをいじりたいなと思う。
でも仕事で同僚も使っていたので
私がちょっと苦手なだけかもしれない。
設定すればつかえるけれど
ヒストリー機能は弱い。
Aliasもかなりヒストリーは弱めで
設定してると変な時も多くて切ったりしていた。
Catiaは構成をうまく組み立ててあると
とてもよくついてくるので気持ちよかった。
ソリッド系の設計ソフトではないものの特徴かもしれない。
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是枝靖久
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3:壺と大皿のモデリング
制御点指定曲線!
これ、自由な曲線引くのに大事。
Aliasでは1、3,5次を別々にツールとして設定しておいて
触れば使えるようにしておいていた。
Illustratorの曲線とは制御の仕方が違う
連続性を意識するのによい。
また、
制御点の2個目をどこに持っていくかの考えかた
中心部分がとんがったり割れたりしないための
制御点の理解はここではさらっと扱われているが
結構重要な気がする。
回転軸の設定は結構易しいくて使いやすい。
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2:直方体と球
ガムボールってのが独特でうまく使うと便利
移動するときそれぞれのビューを使い分けるのはわかる。
実行中のコマンドが何か確かめるの大事
Aliasではnothingだったか、作業を手放すコマンドが
あったので作業するたびにそれを実行して
変な操作がおこらないようにしていたのを思い出した。
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是枝靖久
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1:画面の操作
比較的私の見慣れた景色に近いでした。
三面のスケールが連動するといいなとも思いますが、ないのかな。
なんといっても、画面のスクロール、回転などのやりかたが
身についてしまったものと違うので直感的にできません!
これは経験者ならではの困ったこと。
まあ、この本一通りやったことでなんとか慣れました。
グリッドの面積を広げるには、「ファイル>プロパティ」
の「グリッド」から数値をいじるのは私はよくやります。
以前は真ん中のボタンを駆使するので
絶対3ボタンのマウスがよかったのですが(ホイールなしで)
Rhinoは普通ので大丈夫ですね。
・・・画像はありません・・・
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是枝靖久
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是枝靖久
ラトルズ
プロダクト(工業系)のデザイナーですので
モノの形を作るのが中心です。
以前勤めていたところでは
AutodeskのAlias
を使っていました。
設計の工程に渡すために少し
DASSAULT SystemsのCatia
も少し。
サーフェースを自由に張るのはAliasで
ソリッドデータとしてまとめるのにCatiaを使っていました。
かなり自己流です。
3Dソフトが自分でいじれると
なんだか仕事の工程が大変になるところもあるけれど
絵が描けるにプラスして
コントロールできるところが増えてうれしいのですよね。
クレイモデル作るほど時間がかからず
図面よりRにとらわれずに曲線、曲面がいじれる。
さて、
小さな事務所でも買える価格ですし
関わる大学が教えているのも
Rhinoらしかったので作った会社で購入しました。
こまごま忙しかったので時間がかかっていますが
一通り入門書をやってみました。
その独り言の記録です。
意味が分からないかもしれませんが。