つい最近知った(すみません)木村俊介さんの
聞き書きか、と
出るのを楽しみにしていました。
寄藤さんの本は
大人たばこ養成講座
ウンココロ
数字のモノサシ
は買ったりしています。
(今手元にあるのはその一部ですが)
読んでみて
絵と言葉の一研究
という本の内容を
別角度から見たような気分も楽しめました。
スピード感はものすごくて
比べられないところもありますが
工業デザインにも通じるところも多いです。
というか、すごく考えさせられたので
詳しく書こうかと思いましたが
消化しきれてない。(こればっか)
沢山課題を得た気分。
・アイコンとストーリー
(大貫→佐藤→東京オリンピックエンブレム)
・狙いと細部
・一発アイディアと有機的システム
・細部の効率のためのシステムより、いいね!となるアイディア
・秩序を考える学問
いや、もっとあるのですが。
あたりでしょうか。
はあ〜。
私はこんなにきちんといろいろ考えてないな・・・。
悩み深いのに透明感のある印象なのは
人柄なのでしょうか?
木村さんの受け取りなのでしょうか。
また消化したら書きましょう。