74 Design Labのブログ

ナナヨンデザインラボの代表のデザイン周辺の雑感 

「徹底的に考えてリノベをしたらみんなに伝えたくなった50のこと」を読んでる途中

徹底的に考えてリノベをしたらみんなに伝えたくなった50のこと ちきりん まだ読んでいる途中だが思い浮かんだことメモ・・・その1 1-1 この内容がもう、くやしいというか、買わずにいられなかった・・・。 中古住宅を買ってリフォームと 会社の仕事場のリフ…

年金 その2

離職票なるものが送られてきた。 基本的には失業保険をもらうのに使うものなのかな。 それと年金手帳と以前もらった書類に記入してまた区役所へ。 国民年金には基本部分と ・付加保険料:400円足して払って足した分の合計に1.?%かけたもの ・国民年金基金 の…

「だから私はメイクする」を読んだ

この本は、どこかで紹介されているのを見ていて 関係ないけど Readen’ Writin’という書店もどっかで知って 行ってみたときに買った。 私にとって メイクやおしゃれはちょっと 未知だったり苦手なの分野だ けど、 この本の メイクをどうしてするかを探ると そ…

年金

厚生年金から国民年金に切り替えに区役所へ 年金手帳と認印と免許証とを持って。 区役所は混んでいたが、年金関係のエリアはそれほどでもなかった。 ちょっと前に年金事務所に電話で質問したり ネットで調べても どうもはっきりしないところが気になっていた…

退社します。

「90日以上更新されていないブログに表示しています」 そんなに更新していなかったのか・・・。 年末から、ちょうど一番どうしようか盛り上がっていたからか。 考えてばかりいると、胃が調子悪いのか 吐き気というか、えずいちゃって、咳き込んじゃう状態で…

「ナナメの夕暮れ」若林正恭 「天才はあきらめた」山里亮太

を読む。 私はお笑い番組が好きだが 限られたものをTVで見ているだけで それほど詳しくはない。 ネタも正直、M-1とその他で少し見てただけ。 アメトークなどを見ていて 若林さんはきっと私に合う。と思って読んだ。 ここまでナナメに見ていたからではないけ…

これからの「カッコよさ」の話をしよう

よんだ。 インターネットが広がって 多様化するかと思ったら 古い保守的なものになっている 正しさで語ると画一化する。コトで語ると正しさと興奮するかどうかになる。それはあまりパターンがない。 よって、昔のベタなものになる。 格好良さで、そしてモノ…

とめはね!を読んだ。

書道漫画だ。高校の書道部が舞台。 何年か前に終わっているので一気 に読めた。 買ったきっかけは、マイナーなものに 主人公がどう入っていくかのサンプルが欲しくて 集めたものの一つだった。 〜〜〜〜〜 断片的に知っていたことが色々重なって 個人的に面…

メディア芸術祭2018 @国立新美術館

これ、無料なのですね。 一度行ってみようと、 いわゆるメディアアートを見たくて行きましたが 意外とマンガにぐっときました。 しかし、一つも知っている作品がないというのは あまりにチェックしなさすぎか。 あ、あと色々な会場で 映像作品とかカンファレ…

イノベーションのジレンマ読みました

私の思いつきは 今の職場では 求められるものではないな とよく思っていたのですが この本の内容には なぜそんな感じがするのか 1つの答えがあります。 少し物差しを変えたらどうかとか 新しいことをするのはアプローチを変えようとか 思いつくのですが プ…

アート×テクノロジーの時代

読みました。(ばっかり) 最近「あー面白いなー、すごいなー」と思うことは メディアアートでくくれるのか、と今更 気づいた とつぶやいたことがありましたが それに近い人たち チームラボ ライゾマティクス タクラム 寒川裕人 について書いた本で、これは…

世界ハッカースペースガイド

読みました。 紙の本で買ってみました。 メイカーズのエコシステム と ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ kindleだったのですが。 すげーワクワクする。 自分ももっと作りたいなーとジリジリする。 そうか 活動と発表で 同じ趣味や考えの仲間を増やす…

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

読みました。 デザインの仕事をしていると 価値を、この本で言う サイエンスやクラフトで語らなければならない そうでないと説得できないが でもどうしても無理があると ずーっと苦しんでいました。 また、デザインではない部署で2年ほど 面白いことを見つ…

D&DEPARTMENTに学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方

この人も実行している。 初めてナガオカさんの本を読んだとき ちょうど中古品を活用できないか考えていた。 非破壊検査が必要かなーとかくだらないことを。 買ったその足で、「読む前に店に来て」と書いてあったので 探して行ったのだった。 何年前だろう?…

「遊ぶ」ように「仕事」をしよう

読んだ。 実は途中で新幹線の中に忘れてしまって 2冊目を買った。あーん。 でも買ってよかった。 みんな 淡々とアグレッシブに 謙虚で大胆に イメージすることを実行している。 学生への態度が真摯だ。 背筋が伸びる っつーか ほわーと熱くなる。 今更だが …

「自分」を仕事にする生き方

kindleで読んだ。 これ、やってみたいなあ。 〜〜〜〜〜 お金で計れない価値を 提供することこそが お金を生む これは私も思う。 つーか結局これを言っている 本が多い気がする。 どういうことか考えている。 〜〜〜〜〜 お金で計れなくて 別の価値観で欲し…

「生命・人間・経済学」

森田真生さんの数学ブックトークで紹介されていたので その場で買ってみた。 値段を見ずに2冊本を買ったら思わぬ値段でびっくりした・・・。 1000円のTシャツは躊躇するのに 2500円の本は即買い。いやびびったけれども。 約40年前の本の復刻的なものです。 …

「小田嶋隆のコラム道」

ミシマ社の本が好きだ。 それにもかかわらずこれは古本屋で見つけて買った。 申し訳ない。 デザインやさんとしても コラムとは何か? 才能のはなし 結末・・・流れと印象 のあたりが、結構イメージできたりした。 最高に面白かったのは 推敲の章だった。 ア…

「フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました」きたみりゅうじ

昔、SEについての現実的な内容の本を楽しく読んでいました。 今回はブックオフで見かけて買ってきました。 すみません、でも、2005年の本で、少し前の本ですね。 付け加えると、その場に何冊かあったが価格が落ちていない。すごい。 さて、サラリーマンであ…

「ハードウェアのシリコンバレー 深圳に学ぶ」 藤岡淳一

愚問だけど、この、モノを作ろうという 情熱はどこから来るのだろう? 昔から物凄いスピードで 絶妙なクオリティで 製品を作っているようだ。 儲かるからという基準 だけではないのは確かだ。 製品を受け取る側も 作る側も いま、出来る手段で 喜ばそうと 全…

「メイカーズのエコシステム」 高須正和+ニコニコ技術部深圳観察会

だれかのtwitterで書いてあって買ってみた。 「MAKERS」は読んでいる。 とてもワクワクした。 大量生産でなくても何か可能性がはないものか と思っているところだったので。 その後すぐ たまたま、ファブラボで活動している人に出会ったり ・・・あれからす…

「勝率2割の仕事論」岡康道

アンテナが低くて範囲が狭いわたしでも TUGBOAT の名前は昔から知っていた。 わたしが社会人になって少し経った頃話題になっていて 格好いいなーとなんとなく思っていた。 しばらく忘れていた。 今でも活躍していて あれもこれもTUGBOATなのか! と驚いた。 …

「わたしのかたち」中村佑介

ひねくれずに言うとこういう絵は好きな系統です。 それに沿っていて、対談相手がいい・・・。 山本直樹や江口寿史との女性の絵についての話とか わたせせいぞう、林静一もわたしとしてはとてもわかる相手ですし 同級生との対談も 絵を研究していた時代とかラ…

「なぜ働くのか」と「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」

両方、私の気分多少が不安定だったので かなり飛ばし読みをしてしまったのですが (不安定だからこそこんな本に手を出すのかもです) 何か共通するところがあるように思います。 「なぜ働くのか」では 発明はこの世界の仕組みを解き明かす 発見は発見された…

「街を変える小さな店」

Book Market 2017に行って買いました。 ミシマ社のTwitterで知って出かけたのですが 軍資金をあっという間に使い切って ミシマ社では買い物できずに帰ってきたのです。 その寸前に「ちゃぶ台3」を買っていたからもあったのですが。 ちゃぶ台3で印象に残っ…

「明日クビになっても大丈夫!」ヨッピー

ヨッピーさんの記事を意識して読んだことはないのです。 でもなんだか気になって買いました。 kindleはこういう本を読むのにいいです。 社会人になると同時に 「明日から仕事がない」 とかいう本を読んだ私。 それは、どちらかというとというレベルではなく …

「遥かなる他者のためのデザイン」久保田晃弘

ふと気がついたら 久保田晃弘さんの関わった本がいくつか本棚にある。 その一つををやっと読み終わった。 正直わたしにとっては難しいし 結構分厚い。時間を食った。 以前、3331アーツ千代田に行った時に目に止まって 私にとっては高価だったけど なんか読ん…

「サピエンス全史」

あるイベントでブックコーディネーターの幅 允孝 さんが紹介してたので ビジネスマンの間で売れてるらしくて 上下巻とボリュームがあって 普段なら手を出さないところだけど 読んでみた。 思い込みを解除されることしばしば。 世の中の、歴史の 様々なことが…

「いのちの車窓から」星野源

本を読みましたネタばかりですが。 ずいぶん前、 ある知り合い (背が高くて、ある種の格好さはある男クサい外見) がフェスに行ってきたあと 「星野源のファンの女の子は可愛い!」 「・・・けどそういう人は俺みたいのが好みではない」 と言っていて笑った…

「デザインの仕事」寄藤文平

つい最近知った(すみません)木村俊介さんの 聞き書きか、と 出るのを楽しみにしていました。 寄藤さんの本は 死にカタログ 大人たばこ養成講座 ウンココロ 数字のモノサシ は買ったりしています。 (今手元にあるのはその一部ですが) 読んでみて 絵と言葉…