昔、漫画をまあまあいっぱい買っていたころ。漫画雑誌は買う習慣がなくて、たまたま引っかかりがあって買っていた漫画達が、あるときジュンク堂の池袋店の漫画コーナーに始めて行って、「サブカル」と書かれた棚に随分まとまっていたのを見たのの微妙なショック。
なんかすげーなー。いいなーと思う人たちが今、「メディアアート」とくくれることに気づいたのと似ている。
「サブカル」も「メディアアート」も単語は知っていてもあまりピンとこないし、どちらかというとネガティブなイメージだったのも似ている。
最先端技術に浮かれる感覚はあまりないような気がしてたが、そうでもないかも。
そして30年前までは
最先端技術は車にも使われて意味があったであろう。でも今はきっと違うのだ。